梅切らぬバカ [所長の部屋]
なんと2ヶ月ぶりの更新。これではブログがある意味がない。なんとか頻度を上げないと。
というわけで、コロナのバカについてはひとまずおいて、今日は『梅切らぬバカ』という映画について。
2018年の秋に横浜で『てんかんをめぐるアート展』というイベントの運営にかかわったときに、その記録映像を撮影・編集してくれた和島香太郎さん。名作『だってしょうがないじゃない』でも編集を担当されたクリエイターの彼が監督・脚本を手掛けた作品です。映画を撮るんだ、という話は聞いていて、じゃあ出来上がったら観に行くよ、なんて言ってたのですが、正直インディーズ系っちゅうかマイナーっちゅうか、ジャック&ベティで観るか自分たちで上映会やるかぐらいの感じだろうと想像してたところ、まさかのシネスイッチ銀座やらブルク13やら大層なところで観られるみたいで。出演されているのも加賀まりこさん、ドランクドラゴン塚地さん、林家正蔵さんに高島礼子さんと自宅にテレビがないわたくしでも知っているビッグネーム。
和島さんはてんかんの当事者であり、てんかんをめぐる啓発活動として『ぽつラジオ』というYoutubeチャンネルもやっています。これがまた毎回聴きごたえがあって考えさせられて、特に自分のご両親をゲストに迎えた回なんかは必聴です。
映画『梅切らぬバカ』オフィシャルサイトはこちら、←クリックするとリンクが開きます
Youtube『ぽつラジオ』はこちら←同
どちらも、よろしくお願いします。
『梅切らぬバカ』、実は未定稿の時に何度か脚本を読ませて頂きました。また、“『だってしょうがないじゃない』では追うことのできなかったテーマにフィクションという様式で迫りたい”という思いも和島さんご本人から伺いました。そんな縁で、たくさんの方に観ていただきたいなぁ、と思っています。
というわけで、コロナのバカについてはひとまずおいて、今日は『梅切らぬバカ』という映画について。
2018年の秋に横浜で『てんかんをめぐるアート展』というイベントの運営にかかわったときに、その記録映像を撮影・編集してくれた和島香太郎さん。名作『だってしょうがないじゃない』でも編集を担当されたクリエイターの彼が監督・脚本を手掛けた作品です。映画を撮るんだ、という話は聞いていて、じゃあ出来上がったら観に行くよ、なんて言ってたのですが、正直インディーズ系っちゅうかマイナーっちゅうか、ジャック&ベティで観るか自分たちで上映会やるかぐらいの感じだろうと想像してたところ、まさかのシネスイッチ銀座やらブルク13やら大層なところで観られるみたいで。出演されているのも加賀まりこさん、ドランクドラゴン塚地さん、林家正蔵さんに高島礼子さんと自宅にテレビがないわたくしでも知っているビッグネーム。
和島さんはてんかんの当事者であり、てんかんをめぐる啓発活動として『ぽつラジオ』というYoutubeチャンネルもやっています。これがまた毎回聴きごたえがあって考えさせられて、特に自分のご両親をゲストに迎えた回なんかは必聴です。
映画『梅切らぬバカ』オフィシャルサイトはこちら、←クリックするとリンクが開きます
Youtube『ぽつラジオ』はこちら←同
どちらも、よろしくお願いします。
『梅切らぬバカ』、実は未定稿の時に何度か脚本を読ませて頂きました。また、“『だってしょうがないじゃない』では追うことのできなかったテーマにフィクションという様式で迫りたい”という思いも和島さんご本人から伺いました。そんな縁で、たくさんの方に観ていただきたいなぁ、と思っています。
2021-09-24 15:01
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